パンチで手首が痛い場合の解決方法!

ムエタイ
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パンチで手首を痛めたことはありませんか。

これを読んでくださる方は、

パンチで手首を痛めたことがある方ではないでしょうか。

手首を痛めると辛いですよね。

この記事では

パンチで手首を痛めてしまう原因と解決方法がわかります。

パンチで手首が痛くならない打ち方を身について

思いっきり打ち込めるようになると、

さらに格闘技が楽しくなっていきます。

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パンチで手首が痛くなる原因と解決方法

拳の当てる位置

ナックル部分(人差し指と中指の付け根)

を当てられていない。

猫パンチのように指(掌側)を当ててしまっていたり、

小指や薬指の外側を当ててしまっている場合が多いです。

この場合は手首だけでなく、

指が痛くなってしまいます。

いづれにしろ、

正しくナックルを当てることが大切です。

手首と拳の当てる角度

サンドバッグやミットなどの当てる面に対して、

手首と拳をほぼ垂直に当てるのが正しい角度です。

ナックルを当てるので、手首は少し下を向きます。

(上の画像だと手首の傾きが大きいですが、

骨格や人により傾き具合は変わりますので、

まずはナックルを当てて角度を確認しましょう)

しかし、

パンチで手首が痛くなる場合は、

手首の角度が垂直になっていない場合が多いです。

打った瞬間に拳を握っていない

パンチを打った瞬間に拳を握っていないと

手首が固定されていないため、痛めてしまいます。

拳を握りこんでいる状態は、

手首が固定されている状態ですが、

拳を握っていない場合は、

手首が固定されていない状態です。

そのため、手首を痛めて当然なのです。

バンテージを巻く

パンチで手首が痛い場合は、

バンテージを巻きましょう。

バンテージで手首を固定しましょう。

拳に当てるゲルパッドもありますので、

痛い方は試してみてください。

ボクシングバンテージがなんと298円!

テーピングやサポーターを使う

バンテージを巻いても痛い場合は、

テーピングやサポーターを使いましょう。

パンチで手首を痛めてくせになる前に

しっかりと保護をしましょう。

>>テーピングの巻き方

>>手首の痛みに対するテーピング

パンチで手首を痛めてしまった場合

冷やして安静にする

パンチで手首を痛めた瞬間は、

痛い箇所を冷やして安静にしましょう。

その後はなるべく使わないようにして、

湿布や塗り薬を塗っておきましょう。

通常時はサポーターやテーピングで

固定と圧迫をしておくと治りが早くなります。

痛めた手を使わない

パンチで手首を痛めた場合は、

その手を使わない練習をしましょう。

パンチでは反対の手を使う、

キックの練習を多めに行うなどしましょう。

インストラクターの方に、

痛い箇所をあらかじめ伝えておくと、

練習メニューを教えてくれると思います。

パンチで手首が痛い場合の解決方法まとめ

✅正しいフォームで打つ

✅拳と手首を垂直に当てる

✅パンチを打った瞬間に拳を握りこむ

パンチで手首が痛い場合はしっかり治してから、

パンチを打つ練習をしましょう。

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