2023年、タイから本帰国をしました。
5年4ヶ月バンコクに住んでいましたが、
いざ帰ることが決まるとバタバタでした。
日本国内の引っ越しとは比べものにならないほど
やることがたくさんあります。
そのため、本帰国が決まったら、早めに行動していくと楽です！
本帰国で一番はじめにやること
帰国日と帰国便を予約することです！
海外からの帰国なので、
帰国便の予約をはじめに行います。
ゴールを決めて、
そこから逆算して取り組んでいきましょう。
帰ろうと思った日の航空便が
とれなければ元も子もありませんので。
帰国日に向けて、
やることリストを作成して、
優先順位をつけていきます。
本帰国のためのやることリスト作成
何をやればよいか明確にしましょう！
本帰国の準備を数ヶ月のうちに
しなければならないので、とても慌ただしです。
そのため、書き出して明確にしていきます。
□ 帰国便の予約
□ 断捨離しまくる (売れるものは売る)
□ タイの家の解約連絡
□ 帰国後の住居の手配
□ 引っ越し業者、荷物送付の準備
□ 学校や幼稚園への連絡 (タイ)
□ 習い事などの解約連絡 (タイ)
□ 学校や幼稚園の調査・連絡 (日本)
□ 銀行口座、クレジットカードの解約
□ インターネット、TVなどの解約
□ スマホのSIMカードの解約
□ メイドさんに解雇通知・次の雇用先探し
□ お土産探し
□ 写真を撮る
□ 行きたいところがあれば行く
□ 人に会いまくる
本帰国のための引っ越し業者、荷物送付の準備
家族で荷物が多い方は早めに予約をしましょう。
個人であまり荷物が多くない方は
船便で送る方法もあります。
まずは断捨離をして、
いらないものはどんどん捨てていきましょう。
本帰国の銀行口座、クレジットカードの解約
基本的には解約する方が多いですが、
私はそのまま残してあります。
モバイルバンキングのアプリも
入れたままにしておけば、そのまま使えます。
タイにまた来るかもしれない方や
もし旅行で来た際にあると便利です。
本帰国のSIMカードの解約
SIMカードを解約する日を決めましょう。
wi-fiに接続すれば使えますが、
ギリギリまで使えた方が便利です。
月額払いから、課金方式にして残す方法もあります。
私はそのまま使えるようにしたかったため、
AISで課金方式に変更して使えるようにしておきました。
再度タイに来る予定がある人は
検討してみてもいいかもしれません。
行きたいところがあれば行く
やることがありすぎるので、
本帰国が決まってからだと少し厳しいです。
そのため、本帰国が決まる前に
行きたいところはとにかく行きましょう。
タイからであれば東南アジア隣国は
2～3時間ですぐに行けます。
日本からはめんどくさくても
バンコクからであればアクセス抜群です。
近場でもいいので、
あの時に行っておけば良かったと思われないように。
写真を撮るのも同様に、
旅行だけでなく普段の生活の中でも
撮れるものはとにかく撮っておきましょう。
人に会いまくる
本帰国が決まってからバタバタして会えなかった。というのは、
私もとても後悔しました！
聞いた中では多かったです。
自分が帰国する場合も、他の方が帰国する場合も、
どちらも人に会うことを優先したいです。
日本にいたら会えなかった人たちと
海外でたまたま一緒になるというのは、
本当に一期一会です。
本帰国のための断捨離
タイでは買い取り業者が年々増えています。
売れそうなものはとにかく売りましょう。
その前に、断捨離で捨てる物を決めましょう。
使わない物は捨てるのが一番です。
日本だとゴミの分別もあり捨てるのが困難です。
タイから帰国して痛感しました。
タイではゴミは何でも捨てられるので、
思い切って捨てていきましょう。
使っている物、絶対にとっていきたい物以外は
捨てる方向で考えると身軽になります。
本帰国後にやること
本帰国は帰ってからもまだやることがあります。
住民票を抜いていた人はまずは住民票を入れます。
そして、マイナンバーカードを(再)取得します。
家がない方は家の契約からなので大変です。
手続き関係をまずは済ませてしまい、
生活の準備をしていきましょう。
□ 家の契約
□ 住民票を入れる
□ マイナンバーカード取得
□ 運転免許証の更新
□ スマホSIMカードの契約
□ 学校・幼稚園の手続き
本帰国まとめ
本帰国が決まるととても慌ただしいです。
そのため、決まる前からやりたいことをやりましょう。
会いたい人がいれば積極的に会いましょう。
行きたい場所があれば行きましょう。
そして、本帰国が決まったら、
やることを明確にしていくと焦らずに取り組めます。
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