ムエタイの肘打ちやパンチが正しいフォームでできていますか？
ムエタイやキックボクシングで
肘打ちやパンチを習ったけど、
ちゃんと打てているのか不安な方も多いです。
この記事では
ムエタイの肘打ちやパンチのフォームの確認方法について解説していきます。
この記事を読んでいただくと、
肘打ちやパンチのフォームを自分でチェックして
改善していく方法が身につきます。
動画でも解説していますので、併せてご覧ください。
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＞＞ムエタイのヒジ打ちが劇的にうまくなる5つのポイント解説！
【ムエタイ】肘打ちのフォームの確認方法！
3秒かけてゆっくりシャドーをする
ゆっくりシャドーできますか？
ムエタイの肘打ちとパンチのフォームを確認するときは、
3秒かけてゆっくりシャドーを行います。
※5秒かけてもOKです。
速く打ってしまうと正しいかどうかがわかりません。
そのため、力を抜いてゆっくりと打ち
どこができていて、どこができていないか確認しましょう。
肘打ちやパンチが正しいフォームで打てている場合は、
ゆっくりと動いても正しいフォームで動けます。
うまく動けない場合は、
力を抜いてゆっくりとした動作でフォームの確認をしましょう。
力を抜いてゆっくり正しいと思うフォームで打つ
↓
30%のスピード、強さで打つ
↓
50%のスピード、強さで打つ
↓
70%のスピード、強さで打つ
↓
100%のスピード、強さで打つ
ゆっくりできたら、徐々にスピードを上げていきましょう。
動画を撮って確認する
客観的に見てみましょう！
鏡の前で確認するということはよく言われますが、
ほとんどのジムでは鏡があるので、
鏡の前でフォームの練習はしているはずです。
にも関わらず正しいフォームで打てていないので、
さらに客観的に見る必要があります。
そのために、動画で撮って客観的に確認をしましょう。
相手に前に立ってもらい確認する
実際に打つ位置を確認しましょう！
シャドーの時に
肘打ちやパンチをどこに打っているの？
というくらいの場所に手を出している方がいます。
誰かに前に立ってもらい
当てずに当てる位置を確認してみましょう。
パンチはアゴに向けて打ち、
肘打ちも具体的にアゴを狙う、
こめかみや目尻を狙ってみましょう。
実際にどのくらいの高さや角度で打てばいいのか
具体的なイメージが湧きます。
イメージが湧くからこそ、
肘打ちやパンチのフォームも
実際の打ちに近づいていきます。
【ムエタイ】肘打ちのフォームの確認方法まとめ
ムエタイの肘打ちやパンチのフォームを確認するためには、
とにかくゆっくりとした動作でフォームを確認しましょう。
速くちょこちょこっと打ってしまうと、
できているかできていないかわからないからです。
そして、実際の打つ位置を確認していくと、
具体的なイメージが湧き上達につながります。
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