【ムエタイ選手名鑑】双子のサオエーク(saoaek、เสาเอก)とサオトー(saotho、เสาโท)

タイ
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ムエタイ界で双子で活躍して人気を博している兄弟がいる。それが、シッドシェフブンタムジムのサオエークとサオトーです。日本で小笠原瑛作選手とKNOCK OUTの舞台で試合をしたサオエークと、ムエタイのラジャダムナンスタジアム認定タイトルマッチを新日本キックの舞台で江幡睦選手と試合をしたサオトーなので、記憶に新しい方も多いと思います。

ムエタイの名門のチューワッタナジムやシッドシェフブンタムジムに行ったときにミット打ちやサンドバッグ打ちを見た時はそこまで迫力は感じなかったのですが、試合の時のムエタイのテクニックは目を見張るものがあります。

特に江幡選手との試合の3R、4Rの戦い方やテクニックはムエタイのうまさを、まざまざと見せつけられ印象に残っています。

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サオエークとサオトーの経歴

タイのノンタブリー出身の双子のラジャダムナンスタジアムのムエタイチャンピオンです。双子なので顔もそっくりですが、身長もファイトスタイルも似ています。テクニシャンのムエカオタイプです。ムエタイの軽量級の中でもトップレベルの力を持っています。ジムはシッドシェフブンタムジムに所属していますが、提携しているチューワッタナジムで練習していることも多いです。

※ちなみに、プロモーターのシェフブンタムはタイ版の料理の鉄人で「本物すし」というお店も経営している実業家としても有名です。

出身:ノンタブリー

好きな食べ物:

サオエーク(兄):ガパオライス

サオトー(弟):イサーン料理

 ※好きな食べ物はラジャのホームページ参照

生年月日:1997年8月16日

身長:165cm

構え:オーソドックス

スタイル:ムエカオ

タイトル:

サオエーク(兄): ラジャダムナンスタジアム スーパーバンタム級チャンピオン

サオトー(弟):ラジャダムナンスタジアム バンタム級チャンピオン

サオエークとサオトーのリングネーム

タイ人はサオエークとサオトーのどちらが兄でどちらが弟なのか、ムエタイのリングネームを見ると一発で分かります。「サオ」は柱とか支柱という意味で、「エーク」が1番目で、「トー」が2番目という意味なのでサオエークが兄で、サオトーが弟です。

 ✅เสา (サオ) = 柱、支柱

 ✅เอก (エーク) = 1番、第一の

 ✅โท (トー) = 2番、2番目

よく見ると顔も若干違いますが、ぱっと見で判断するのは難しいですね。

サオエークとサオトーの試合

KNOCK OUTで小笠原瑛作選手と試合をしたサオエーク。

1Rしっかりと相手を見ながらガードをしてムエタイらしい落ち着いた展開でした。そして、2Rから相手の動きをよく見てヒジやハイキックをキレイに決めていきました。ムエタイでは始めはガード7割、攻撃3割といわれるくらい相手の動きをよく見ろと言われます。これで相手との距離感をはかっていきます。

ムエタイは相手の動きが見えてきたらそれに合わせて攻撃をして試合を組み立てていきます。ムエタイのお手本というように1Rで相手を見て、2Rで仕留めていきました。余裕を持って試合をしていたので、ムエタイの凄さを実感しました。

小笠原瑛作vsサオエーク・シットシェフブンタム(Saoaek Sitchefboonthum)『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN』第7試合

ムエタイのラジャダムナンスタジアムのタイトルマッチで江幡睦選手と試合をしたサオトー選手もムエタイのテクニック、うまさを日本のファンに見せつけてくれました。

1R、2Rでしっかりとガードをしながら江幡選手の攻撃に対応していました。ローキックやボディも効かされていましたが、決定打は許していませんでした。そして、3Rと4Rはムエタイのテクニックを思う存分に発揮していきました。ムエタイの試合展開ではせった試合展開の場合は後半に追い上げていったほうが有利になるため、タイでのムエタイの判定ではドローではなくサオトーの勝ちだという人もいるくらいでした。

タイ人にうまく戦われてしまうと、判定でのムエタイの試合の勝利はなかなか難しいです。江幡選手本人もインタビューで述べているように、確実に勝利をするためにはやはり倒したいところでした。逆にあれだけの攻撃力を持ってしても、うまくかわせるでけのムエタイのテクニックが素晴らしいとしか言いようがないです。

MAGNAM51 第9試合 スペシャルメインイベント 5分5R 新日本キックボクシング協会

双子のサオエーク(saoaek、เสาเอก)とサオトー(saotho、เสาโท)のまとめ

ムエタイで人気を博す双子のサオエークとサオトーはルックスもよく、二人揃ってラジャダムナンのチャンピオンになり現在も活躍中です。軽量級の中のムエタイのトップ選手です。特に組みぎわのテクニックやヒザ、ヒジなどは最高峰です。

テクニシャンのムエカオなので、あまり日本での試合には向いていないかもしれないですが、まだまだ若くて今後も成長していくと思われます。ムエタイのトップ選手と試合をすることが多いので、タイでは今後も活躍していくことを祈ります。

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