【ムエタイ選手名鑑】ムエタイの神様と言われるセーンチャイ(Saenchai、แสนชัย)

タイ
スポンサーリンク

ムエタイの生きる伝説、ムエタイの神様、ムエタイの帝王などと呼ばれ、言わずと知れたムエタイ界の大物セーンチャイ。さすがにラジャダムナンやルンピニーのトップ選手とムエタイの試合をすることはないですが、40歳になってもまだ試合を続けていることから本当に生きる伝説です。

ムエタイではあまりにも強すぎるということから、10kg差の試合も組まれることもありましたが、テクニックで難なく勝利する姿はもう神業としか言いようがないです。

10年ほど前にルンピニースタジアムにムエタイ観戦に行った時に、メインイベントがセンチャイの試合であまりの盛り上がりに感動したのを覚えています。

スポンサーリンク

セーンチャイの経歴

名前:セーンチャイ(Saenchai、แสนชัย)

生年月日:1980年7月30日

出身:マハーサーラカーム県

身長:170cm

構え:サウスポー

タイプ:ムエフィームー

タイの東北部出身で8歳の時にムエタイを始め、14歳からバンコクで試合を始める。ルンピニー・スタジアム認定4階級王者を始め、数え切れないほどのタイトルを獲得しています。ルンピニーでのスーパーフライ級を始め、50kg台から70kgくらいまでの体重で試合をしています。ムエタイでは強すぎるが上、同じ体重では賭けにならないため、体重のハンデキャップ有りの試合を組まれることがほとんどです。

タイ国スポーツマスコミ協会年間MVPも、1999年と2008年に受賞しています。

日本人とは竹村健二、石毛慎也、小宮由紀博、大和哲也、島一生、大石駿介、水落洋祐、翔・センチャイジム、ヤスユキと対戦していづれも勝利しています。

セーンチャイのリングネーム

แสน (セーン) = 10万

ชัย (チャイ) = 勝利

センチャイと書かれたり、セーンチャイと書かれることがありますが、実際はセーンです。10万回くらいたくさんの勝利を重ねるという意味でつけたのでしょうか。本当にその通りで数え切れないくらいの勝利を重ねています。今も連勝を続けているため、今後も勝ち星を重ねていくことでしょう。

セーンチャイの試合

ムエフィームースタイルで、テクニックを駆使して試合を組み立てていきます。特にタイミングや距離感は見ていても美しいです。さらに、相手をこかしたり蹴り足をキャッチして回転させる技などはインパクト大です。

セーンチャイのハイライトです。「Thai Fight」では体格差のある外国人と闘うことが多いですが、ほとんどが余裕で試合をしています。まるで遊んでいるような試合展開です。セーンチャイの試合を見るとムエタイの試合は力じゃなくて、距離の取り方やタイミングが重要だということがよくわかります。

真似しろと言ってもできないですが、KOの試合ではなくても次に何をするのか見ていてワクワクします。

Saenchai: Knockouts and Antics (Thai Fight)

大和哲也選手を左ハイキックでKOした試合が衝撃的でした。フェイントを混ぜながらどこに攻撃がくるのかわかりません。

ムエタイの試合や練習映像はスゴイですが、インスタでは面白い一面も見せてくれています。

PKセンチャイムエタイジムのワンチャロンへのいじり動画も面白いです。

セーンチャイのまとめ

セーンチャイはムエタイでは数々のタイトルを獲得してムエタイ界ではNo.1との呼び声も高かったです。実際にムエタイ界でのパウンドフォーパウンドと言ってもいいのではないでしょうか。ラジャダムナンやルンピニーでのムエタイの試合からは遠ざかっていますが、現在もコンスタントに試合を重ねて、連戦連勝を積み上げています。

すでにムエタイで伝説を作っていますが、現在もまだ伝説を作り続けている生ける伝説です。日本では試合をすることはないかもしれませんが、これからも面白い試合が見れるのが楽しみです。そして、バンコクではYOKKAOやPKセンチャイムエタイジムにいることもあるようなので、タイミングがよければ会えるかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました