タイ語の学習を大きく分けると、「会話」と「読み書き」の2つになります。
タイ文字の読み書きは自分でもできるため、「タイ文字読み書きの基礎」で学習した結果どうなったのかを書いていきます。

タイ文字はニョロニョロしてまったく何がなんだか…
私も始めはまったくタイ文字がわかりませんでしたが、読み書きができるようになってきました。
独学でタイ語を勉強して身につけられるかというと、結論として身に付けることができます。
会話や発音は誰かにチェックしてもらったほうが良いですが、タイ文字は自分で勉強して自分でチェックする方法でも十分ありです。
タイ文字をこれから勉強したい人
タイ文字の読み書きの基礎を学習した結果
タイ文字の練習を自分でしてきましたが、上記の「タイ文字の読み書きの基礎」がタイ語初心者には1番良いと思いました。
タイ語の本を何冊も買って勉強してきましたが、タイ文字の練習、タイ文字を実際に覚えるという観点で見ていくと1番実力が上がりました。
タイ文字の読み書きの基礎を始めて

タイ文字の勉強を始めた時は、すぐに諦めてしまいました。
理由としては、何がなんだかよくわからなかったからです。
タイ文字の子音と母音があって、発音記号もあってわけがわからなくなって1度やめました!笑
いきなりタイ文字を完璧にしようとすると難しいです。
途中でタイ語の勉強をやめてそのままにしてました。
7割くらいの人はタイ語の勉強を諦めると言われています。(本当かどうかはわかりません)
1度諦めようと思ってもタイ語を学びたい人は再チャレンジしていきましょう。
1つ1つ理解していくと少しずつ面白くなっていきます。
先に会話や他のタイ語の本など取り組みやすいものから勉強するのもありです。
その後に再度始めたら、理解しながら進んでいけたので面白いように進みました。
理解しながら進めていった結果として、Twittwrに上がってくるタイ語のニュースなど簡単なものなら読めるようになりました。
街中で出てくるタイ文字も理解できるものが多くなってきました。
スラスラとはいかないですが、やはりタイ文字が少しでも読めると面白いです。
>>タイ語のアルファベットก.ไก่ゴーガイ(子音)を歌で楽しく覚えちゃう!
タイ文字の読み書きの基礎のメリット
タイ文字の読み書きの基礎のメリットとしては、タイ文字⇄発音記号の練習ができることです。
✅タイ文字→発音記号
✅発音記号→タイ文字

タイ文字の練習をするのが1番です!
タイ文字と発音記号を同時に学ぶことで、タイ語の会話にも活かされていきます。
適当に発音していたタイ語も、タイ語の声調を自然と意識できるようになりました。
タイ語の会話を学ぶことも大切ですが、タイ文字がわかるとタイ語の理解が深まります。
タイ文字の読み書きの基礎の勉強法

練習問題で力がつきます!
タイ文字の読み書きは簡単なタイ文字の規則の説明があり、大半が練習問題となっています。
いきなり本に書き込むのではなく、紙やノートに答えを書き込んで何度も練習するのがベストです。
同じページが同様のタイ文字の規則となっているので理解しやすいです。
適当にやるのではなく、中子音、高子音、低子音、発音記号の規則を1つずつ理解しながら進めていきます。
間違えたら説明文を読んで理解しながら一通り進めていきます。
人によって理解できる箇所と理解できない箇所があるので、理解できない箇所を何度も練習しましょう。
タイ語の勉強方法について
✅タイ語の簡単な日常会話や単語の学習
↓
✅タイ文字の学習
タイ語をまったく勉強したことがない人はまずはタイ語の簡単な会話や単語を勉強することです。
タイ語がどのような言語なのか聞いたり学んだりする必要があります。
いきなりタイ文字から入るよりも、
「こんにちは」
「ありがとう」
「私は日本人です」
>>タイ語のあいさつ!初心者でもこれだけ覚えれば使えるコトバ9選!!
など簡単なタイ語を学んでから、タイ文字の勉強を始めた方がとっつきやすいです。
その後はタイ語の会話とタイ文字をどちらを重視するかで決めていきましょう。
個人的にはヒアリングは毎日やって耳を鳴らした方が良いと思います。
ヒアリングは何度も聞いて慣れる必要があるためです。
タイ文字読み書きの基礎まとめ
「タイ文字の読み書きの基礎」の本はタイ文字の勉強にはおすすめです。
タイ文字と発音記号の両方を、練習問題を繰り返しながら学ぶことができます。
タイ語を始めて勉強する人にはタイ文字を勉強しながら発音もわかるので、タイ語の理解も深まります。
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