奇跡が起きるかもしれません!
初めて知った時にそう衝撃が走りました。
栄養療法は簡単に言うと、必要な栄養でカラダを満たすことです。
療法と聞くと大げさですが…
必要な栄養素でカラダが満たされると、

カラダもココロも自然に健康になると言うものです。
栄養療法でここ数年、実際にエビデンスを出しているのが、広島県で心療内科をしている藤川徳美先生です。
結論としては、
✅タンパク質を摂る
✅鉄分を摂る
✅ビタミンを摂る
医者でありながら、薬を減らして栄養を摂ろうとおっしゃっています!笑
栄養療法で実際にエビデンスが出たものについてはブログでもまとめられています。
栄養療法をこれから始めようとしている方
ブログには実際にどのくらいプロテインやビタミンを摂って、どのような結果が出たのかが具体的なことが書いてあります。
(※あくまでも実際に試した具体的な結果です。ブログの冒頭にも、「どういう選択をするかは、自身で考え、自身で判断のこと」と書かれています。)
うつ病、統合失調症、学習障害、スポーツ・運動、ギックリ腰などについての結果を書いています。
栄養療法の藤川理論とは
栄養療法の藤川理論は、藤川先生が開業してから始まったものです。
自分が太りすぎたことから糖質制限を始めて、それから栄養に着目し結果を出しました。
栄養について調べて、実際に心療内科に来られた方にも試したところ、
おもしろいように結果が出たと言うことです。
先進国は栄養失調が無い前提で考えられていますが、
現代人は基本的にはみなさん栄養失調(質的栄養失調)だと言うことが前提の理論です。
栄養失調などあり得ないと思いますが、必要なものが摂れていません。
糖質やカロリーは摂りすぎているが、
鉄分、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足しています。
そのため、太っているけど栄養失調ということが起こります。
栄養指導を行なっている学習塾
栄養療法の藤川理論はブログで書いてあるように、子どもでも結果が出ています。
血液検査をした結果、母親と子どもはそっくりの結果だということです。
食事が一緒だから似てきます。
栄養を摂る中で、子どもの運動能力、学力やIQも簡単に上がったと言われています。
車で例えるとガソリン(栄養)が足りていない状態です。
いわゆるガス欠の状態です。
それが満たされた状態になるので性能が上がるのは当然。
スポーツで栄養指導をすることろは増えていますが、学力向上のために栄養指導を行なっている塾も増えてきたようです。
運動能力を上げたい、学力を上げたいと思う子どもはまず栄養を摂ることをチェック。
栄養指導の考えは指導者や保護者にも広まって欲しいです。
栄養療法の藤川理論のYoutube
「医者に頼るな!」
「薬に頼るな!」
と医者らしからぬことを言っています。
まずプロテインを飲んでタンパク質を摂取が合言葉です。
サプリメントで栄養を摂る必要性を唱えていますが、高いサプリメントは必要ないとも言っています。
栄養療法には高いお金が必要だと思っている人もいると思いますが、必要ありません。
(高額なサプリメントを勧める方もいますので、あくまでもご自身でご判断ください。)
栄養が摂れれば、安いもので十分です。
そうなると、日本はサプリメントは遅れているので、海外製になります。
アメリカなどは保険が効かずに自分でサプリメントを摂って予防をする意識が高いです。
2人に1人はサプリメントを摂っていると。
それだけに容量や種類も豊富でびっくりします。
また、タンパク質摂取に置いてビーレジェンドを勧めています。
プロテインのビーレジェンドチャンネルでもインタビューに答えています。
栄養療法の藤川理論の本
医者にも関わらず薬に頼らず、栄養で満たせば自然と不調は治るというものです。
うつ消しごはんという内容です。
タンパク質と鉄でカラダを満たすとカラダもココロも満たされるというのが核心です。
メガビタミンは、タンパク質でカラダを満たした上でビタミンでもカラダを満たすということです。
子ども向けに書いてある本です。
多動や学習障害と書かれていますが、実際は落ちついてくるだけでなく、運動能力や学力もアップしたという結果が出ています。
栄養療法を自分で始めるためのまとめ
栄養療法は食事だけでは必要量をまかなえきれないので、プロテインやサプリメントで必要なものを摂ります。
栄養療法を自分で始めようと思った方はぜひブログや本を参考にしてみてください。
①藤川理論のブログ・Youtubeを見る。
②本やブログを見て実践する。
栄養療法に半信半疑の方もいると思いますが、藤川先生が実際に行った結果がエビデンスとなっています。
自分自身の取り組んでいる結果としては、腰痛の改善、風邪をほとんどひかなくなったことです。