バンコクでは約7割以上の人がプロンポン、トンロー近辺に住んでいると言われています。そのため、日本人向けの習い事がたくさんあります。そして、ムエタイフィットネスジムも多くなってきました。男性だけでなく女性や子どもも習い事ととしてムエタイフィットネスをしている人が増えています。日本でも格闘技の人気が高まっているのと同様にタイでもムエタイフィットネスの人気が高まり身近な存在になってきています。

ジムに通いたいんですがバンコクにはどんなジムがありますか?
そういう質問をされることが多くなってきましたので、プロンポン、トンロー、プラカノン近辺の日本人向けのムエタイフィットネスジム5選4選をまとめました。
※2020年7月にバンコク道場は閉鎖、
谷口道場も閉鎖していますので、3選となります。
【バンコク】日本人向けのムエタイフィットネスジム5選4選!
谷口スポーツライフ ※閉鎖
順天堂大学体育学部卒業でASB日本人幼稚園の園長でもある谷口輝明氏がオーナーの谷口スポーツライフ。トンロー通りのソイ18のトンロータワーというコンドミニアムの1階にあります。朝からやっているので駐在の奥様方から人気があります。
バンコク道場 ※2020年7月閉鎖
※2020年7月に閉鎖しています。
全日本大会優勝経験6度の秋山賢治氏が創設した空手・ムエタイ道場です。もともと心技道場という名前でしたが、現在はバンコク道場と名義変更をしています。ネットで調べるとまだ心技道場と出てくることも多いですが、正しくはバンコク道場です。プラカノン道場では日本人だけでなく、タイ人や外国人も通っています。またe-body-designというダイエットやボディメイクトレーニングも併設の施設で行なっています。
バンコク道場 ※2020年7月閉鎖
住所:1511/1-4 Sukhumvit Rd, Purakhanong-Nua Wattana Bangkok 10110
電話:087-829-3837(日本語)
営業時間:10:00〜22:30
(土日)9:00〜19:00
ファイティングラボバンコク
日本では現在50店舗展開しているトイカツ道場のバンコク支店です。
プロンポンのレインヒルというオシャレなショッピングモールの4階に位置します。とてもキレイなジムで特に子どもや女性に人気があります。そして、月謝が2,000バーツとバンコクでは最安値です。
バンコクでムエタイを習うなら1番安く習えます。
週2回通えば、1回あたり250バーツ
週3回通えば、1回あたり167バーツ
住所:4F, Rain Hill, 47 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
電話:064-961-7221
営業時間:10:00〜21:00
(土日)13:00〜18:00
YS キックスポーツジム
元保育士の長谷川氏がオーナーを務めるプロンポンのソイ39にあるジムです。長期休み中の子どもたちのムエタイクラスでは、あのセンティアンノーイさんのジムに一緒に行ったりもしています。タイで長らく営業して老若男女が通っている人気のジムです。
住所:ซอย สุขุมวิท 39 31/9 JP Building 4F กรุงเทพมหานคร Watthana, Bangkok 10110
電話:098-546-9465
営業時間:9:30〜20:00
MIGAKU
バンコクの人気不動産屋の「Dear Life」さんが運営するムエタイジムです。元ルンピニースタジアムのチャンピンもトレーナーをやっています。それから、マネージャーは元ラジャダムナンスタジアムのランカーで、日本では新日本キックを中心に活躍した高修満氏が務めています。2019年にできたばかりの新しいジムです。月謝制ではなくチケット制になっています。
住所:Sukhumvit 24 Alley, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
電話:080-000-6723
営業時間:9:00〜22:00
バンコクの日本人向けムエタイフィットネスまとめ
タイのスクンビットエリアは日本人街と言われるほど日本人が多いです。200人に1人は日本人と言われるほどで、日本のスーパー、日本食屋などで溢れています。それと同じくらい日本人向けのサービスや習い事も増えてきました。もちろん、習い事としてムエタイフィットネスジムも増えて、日本と変わらないほどです。タイで新しく習い事をしたいと考えている人にはぜひタイの国技ムエタイをオススメします。ムエタイは敷居が高いと思っている人にこそまずは体験して欲しいです。ここで紹介したジムは全て日本人とタイ人がいますので安心です。