【ワットパーシー】バンコクのお寺にタンブンに行ってきました!

タイ生活
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ピジュン
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ワットパーシーへタンブンに行ってきました。

バンコクには数え切れないほどのお寺があるのですが、スクンビット周辺でタイ人に人気のお寺だということで初めて行きました。

日本人にはあまり知名度は高くないですが、タイ人に聞くと有名なお寺のようです。

タイのお寺らしからぬ奇抜な建物なので、観にいくだけでもおもしろいと思います。

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ワットパーシーの名前の由来とは

センセープ運河を通行する商人から通行料(税)を取って、そのお金で1847年に建てられました。

そのため、税(ภาษี、パーシー)のお寺(วัด、ワット)という名前が付いたそうです。

一時期は囚人の処刑場としても使われ、普通のお寺とは違った趣があります。

ワットパーシーにタンブンに行ってきました!

ワットパーシーまではタクシーで向かいました。

エカマイ通りから少しだけソイの中に入った場所にあります。

入って右手側には仏像などが飾られています。

宝くじもちゃっかりと売っています。

入って左手側にはタンブン用のお供え物が売られています。

そこを通り抜けて左手側にタンブン用の建物があります。

いざ、タンブンへ。

始めにお経を読むので、タイ語がスラスラと読める人と一緒に行かないとタンブンができません。

(タイ嫁さんと一緒に行き、唱えた後に真似をして唱えました!)

タンブンをして最後にお水を木にかけて完了しました。

外に出て左手側の奥の方へ進んで行くと、なんと牛舎があります。

大きな牛が4頭いました。

牛にエサをあげるというタンブンもあるようです。

(※あげられるエサとあげられないエサがるので注意が必要です)

パン、ミルク、ライス、ロティーなどはダメなようです。

ワットパーシーの黄色い建物はお寺というよりはお城のようです。

入り口から見て右手側の奥には、資料館のような建物があります。

様々な紙幣や硬貨があります。

日本円のお札もあり、なんだか嬉しかったです。

とにかくいろいろなものがあります。

足だけの像にも金箔を貼り付けていきました。

仏像もたくさん飾ってあります。

アイカイという子どもの精霊の像です。

サングラスをかけていてファンキーです。

プムプアンという有名な歌手の方も祀られています。

背中だけの像もあります。

ปิดทองหลังพระ(ピットーンランプラ)

背中は普段見られないので、誰にも知られずに善行をするというような意味だそうです。

お金も飾られています。

インド神話のラーフ神もいます。

ワットパーシーはやはりこの建物が見ごたえがあります。

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ワットパーシーの場所

ワットパーシー วัดภาษี

住所:12 Ekkamai Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110

電話番号:027114002

エカマイ通りの奥のセンセープ運河沿いにあります。

ソイの奥の方にあるので少し治安が悪いとも言われています。

昼間は大丈夫だと思いますが、用心するに越したことはありません。

ワットパーシーのタンブンまとめ

ワットパーシーはタイの他のお寺とは違った趣がありますので、見ごたえがあります。

エカマイなので比較的にアクセスも良いので行きやすいです。

タンブン自体はお経を唱える必要があるため、タイ語がスラスラ読める人でないと難しいですが、

ワットパーシーは見に行くだけでもおもしろいお寺です。

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