妊娠4ヶ月でコロナワクチン接種をしてきた話!

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妊娠12週(3ヶ月)を過ぎていたら、コロナワクチンの接種をしても良いと言われています。

そのため、奥さんがアストラゼネカのワクチンを接種してきました。

タイではファイザー、モデルナがまだ無理だったため、

アストラゼネカのワクチンを接種しました。

妊娠中のため心配でしたが、

デメリットよりもメリットの方が多いと考え、打つことにしました。

タイで妊娠されている方は、

✅タイで出産

✅日本へ帰る

ということも含め悩むところだと思います。

もし、打つか迷っている方がいましたら判断材料の1つになれば幸いです。

(こればかりは個人の判断ですので、ワクチン接種を勧めるものではありません。)

妊婦や子どもは大丈夫? ワクチン接種の疑問(2021年6月12日)

ワクチン接種については、厚生労働省や産婦人科などの情報をご確認ください。

>>厚生労働省

>>米国では実際にすでに14万人の妊婦がコロナワクチンを接種している。

>>NHKニュース

タイではシノバック、アストラゼネカ、シノファーム、

今後、ファイザー、モデルナが順次ワクチン接種される予定です。

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妊娠4ヶ月でコロナワクチン接種をしてきた話!

コロナワクチンの接種自体はまったく痛くなかったと言っていました。

✅接種後30分 … 痛み倦怠感など特に無し。

✅夕方 … 少しの発熱、腕と背中の痛み。

夜になってからは、だいぶ腕が痛くなってきたようです。

腕が上がらないくらいの痛みだと言っていました。

Twitterで他の方も言っていましたが、

女性はお化粧を落として、着脱しやすい服を着ることをおすすめしていました。

ところで、

バンコクでの自分のワクチン接種はまだで、

ようやく予約したところです。

>>バンコクでワクチン予約をしてみました!

妊婦のコロナワクチン接種のメリット

✅コロナでの重症化を防ぐことができる。

✅母親のワクチン接種で胎児にも抗体を分けることができる。

✅米国でも14万人以上が接種済みで、特に問題は無し。

まだまだ不明な点もあれば、デメリットを上回るメリットもあります。

妊婦のコロナワクチン接種のデメリット

コロナワクチン接種による影響がまだ不透明だからです。

妊娠中の影響から、生まれて数年後までの影響がわからず不安があるという点です。

こればかりは人類にとって初めてのことですので、誰にもまだわかりません。

妊娠中のコロナワクチン接種のまとめ

妊婦のワクチン接種について、「何もしないリスク」とおっしゃっていた方の言葉が印象的でした。

人類にとって初めての出来事のため、数年後の影響についてはまだわかりません。

ただ現在は特に妊婦に対しても問題はなく、メリットも十分にあります。

実際に受けるか受けないかはメリットとデメリットを考えて、検討してみてください。

今後も特に問題なく進んでくれることを祈ります。

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