タイ旅行はいつから行けるのか?
気になっている日本の方も多いです。
タイ自体は入国は可能ですが、
必要書類や日本へ帰ってからの隔離など
まだまだ課題が多いです。
そのため、
気軽にタイ旅行というわけには行きません。
詳しくは日本大使館や外務省の情報など確認が必要です。
タイは2020年3月から厳しい規制が発令され、
海外からの渡航も制限されました。
あれよあれよで、
もうすぐ2年がたとうとしています。
>>タイでは2週間(3/18〜3/31)の娯楽施設の営業停止命令が出たってよ!
当初、元の状態に戻るまでに7年以上かかると聞いたときは
とても驚きましたが、現在では本当にそのくらいかかりそうだと
実感が出てきました。
タイ旅行の隔離なしから隔離ありへ
タイ旅行が一時期だけ隔離なしで入国できたのですが、
オミクロンの影響で12月中旬からまた隔離が必要になりました。
その時の状況で入国や隔離の条件が変わっていくため、
タイ旅行を考えている方は
常にチェックが必要です。
開国、開国と政府が叫んでいたのですが、
完全な開国までは早かったようです。
ただ、11月12月では
外国人の明らかに旅行者という方も見かけました。
仕事で新しく
タイに入国される方とはたくさんお会いしますが、
日本人の旅行者はまだ少ない感じがします。
タイのワクチン接種状況
必要回数の接種完了者が60%は超えてきています。
さらに、ブースター接種をしている方も出てきました。
日本は80%近い方が接種完了しています。
タイの場合はワクチン接種をすることで、
安心して出歩いている方と、
まだ警戒している方で二極化している気がします。
警戒して自主規制している方もいますが、
デパートなどはとても混み合っっています。
バンコクの現状はどう変わったのか
バンコクの名物の渋滞が戻ってきました。
以前はガラガラで
まったく車やバイクが走っていない時もありました。
駅の構内もまったく誰も見ない時も。
2021年12月のバンコクは、
通勤時や通学時のラッシュアワー時は
まったく動かない時もあります。
ちなみに、
タイ語でラッシュアワーは
✅ เร่งด่วน(rêŋ dùan、レン ドゥアン)
✅ ชั่วโมง เร่งด่วน(chûamooŋ rêŋ dùan、チュアモーン レン ドゥアン)
11月から店内飲酒が21時まで可能になり、
12月から店内飲酒が23時まで可能になりました。
そのため、
少しずつ街中にも賑わいが戻ってきました。
タイ旅行とバンコクの現状まとめ
タイは開国していよいよタイ旅行という時でしたが、
タイ旅行に気軽に来れる日は先になりそうです。
しかし、バンコクの街中は少しずつ活気付いています。
早く元のような日々に戻るのを祈るばかりです。