
タイで過ごした年末年始シリーズの2018年〜2019年の年末年始です。昔、映画の「ザ・ビーチ」を見てこんなキレイな場所があるんだと衝撃を受けて、いつかピピ島に行きたいと思っていて、その夢が叶いました。
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【タイ】最後の楽園:ピピ島とクラビを訪れて!
タイの美しずぎる楽園:ピピ島の場所
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の撮影で使われ、美しすぎるビーチとして世界中に広く認知されていったピピ島。ピピ島は大きく2つに分かれ、人が住んでいてホテルやレストランがある「ピピ・ドン島」と、自然がそのまま残された無人島の「ピピ・レイ島」があります。映画の舞台になったのは大自然がそのままの形で残る「ピピ・レイ島」のマヤビーチになります。
タイの美しずぎる楽園:ピピ島への行き方

ピピ島はタイのリゾート地のプーケットとクラビの間の湾にありますので、まずはプーケットかクラビまで向かい、そこからは船になります。今回はバンコクからクラビまで行き、そこからアイランド・ホッピングツアーでピピ島まで向かいました。行くまでに船で1時間30分〜2時間くらいかかります。ほとんど寝てましたが、島が近づいてくるとやはりワクワクしてきました。
タイのリゾート地:クラビ
まずはバンコクからタイの南部に位置するクラビまで飛行機で行きましたが、ここでも十分なくらい海が透き通っていてキレイでした。年末年始は暖かくてキレイな海で過ごすのはリラックスできて最高です。
クラビでは昼間の海もキレイでしたが、特にこのサンセットは美しくて感動しました。こんなに大きな太陽を見たのは初めてだったので驚きました。
タイの美しすぎる最後の楽園:ピピ島
ピピ島は何箇所かビーチがあり海に侵食された、断崖になっている独特の地形が神秘的です。
ピピ・レイ島ではマヤビーチは観光客が多すぎて汚くなってきたので立ち入り禁止になっていますが、島の湾の中でダイビングができます。ビーチには立ち入りできないですが、透き通った海の中でたくさんの魚が見れて楽しいです。
ピピ・ドン島はたくさんの観光客が来ていますので、浜辺には所狭しと船が並んでいます。
特にピピ・ドン島の中のトンサイビーチはレストランやお店が立ち並びとても賑わっています。
また、場所によってはタイらしく船の上で食べ物を販売している人もけっこういます。
いろんな場所をまわったのでどこがどこの島だかわからなくなってしまったのですが、どの場所もとてもキレイでした。大自然のキレイな中にいると気持ちはとても落ち着きます。
ビーチで波の音を聴きながらゆっくりするのも好きです。
チキンアイランドは遠くから見ると本当に鳥のように見えて面白いです。ビーチだけでなく独特の島の形を眺めるのも楽しみの1つです。
ピピ島の断崖の岩場には猿がいる場所があります。よく見ると信じられないほど猿がたくさんいて、器用に岩の隙間で休んでいます。
こんな感じの削られて断崖絶壁になっている場所がたくさんあります。考えれば考えるほど不思議な気分ですが、どうしてこんな形になったんだろう。
【タイ】クラビのエメラルドプール
クラビはビーチだけでなく、クラビ中心部から1時間ほど行った国立公園の中にエメラルドプールという場所があります。そこでは泳ぐことができます。近くにブループールという青い池もあります。それから、エメラルドプールから車で数十分でクロントム温泉という源泉掛け流しの岩場があります。タイは日本の露天風呂のように整備せずに、自然そのままの姿でみなさん楽しんでいます。日本では味わえない楽しみ方です。
まとめ

年末年始や冬など寒い時期に日本からタイのリゾート地に観光に来るのは最高です。海はキレイだし、暖かくて過ごしやすいタイはオススメです。大自然の中で過ごすとストレスが全然かからないのでたまに旅行に出かけてゆっくりするとカラダにもココロにも良いですね。ビーチで波の音を聴きながらのんびりできるは最高です。
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