【バンコク】健康診断が安いブレズクリニックに行ってきた!

タイ生活
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バンコクに移住して仕事をする場合は、必ずビジネスビザまたは結婚ビザとワークパーミット(労働許可証)が必要になります。

そして、ワークパーミットを取得するためにはワークパーミット申請用の健康診断書が必要になります。

タイでは運転免許証などの申請にも健康診断書が必要で、それぞれの申請用に必要項目が決まっています。

持ち物

 ✅パスポート

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ワークパーミット用の健康診断書について

必須の検査項目

 ✅ハンセン病

 ✅結核

 ✅薬物中毒

 ✅アルコール中毒

 ✅象皮病

 ✅梅毒 (Stage3)

ワークパーミット用の健康診断書については、どの病院でも発行してもらうことができます。

ただ、病院によって時間や値段が違います。

日本だったら同じ検査をするのに値段が異なるということはほとんどありませんが、タイでは病院によりまったく違います。

同じ健康診断でも値段が倍くらい違う場合もあります。

今回は日本人常駐で日本語対応しているアソークにあるBLEZクリニックさんに行ってきました。

バンコクで健康診断(WP用)ができるBLEZクリニック

アソーク駅を降りてからすぐにあります。

BLEZ薬局とクリニックが併設されています。

右側がBLEZクリニックです。

健康診断の所要時間

ワークパーミット用の健康診断書は病院にもよりますが、受付してから発行まで30分から1時間くらいが妥当なところです。

違う病院で受けた時は2時間近くかかったこともあるので、余裕を持って行った方がいいと思います。

ピジュン
ピジュン

とは言っても1年に1回だけなのですが!笑

BLEZクリニックさんに行ってきましたが、平日の午前中に行ったのでものすごく空いていました。

そのため、30分もかからないうちに血液検査から問診まですべて終了しました。

これだけ早く終わると便利でありがたいです。

血液検査は小指に針をさして、ほんの少しだけ血液を取るだけだったのですぐに終わりました。

そして、こんな感じの健康診断書を出してもらいました。

2021.6.3追記

今年もワークパーミット用の健康診断に行ってきました。

少しドキドキしましたが、健康診断に特に問題はありませんでした。

バンコクの健康診断(WP用)の費用

なんと、健康診断の費用は驚きの500バーツでした。

病院により1,000バーツかそれ以上かかる場合もあるので、ほぼ半額で格安です。駐在の方の場合は費用を出してくれるので問題ありませんが、現地採用の場合は健康診断のお金は出してくれるところと、くれないところがあります。

日本人常駐で健康診断の値段も安く、アソークという立地なのでおすすめです。

バンコクでの健康診断(WP用)のまとめ

バンコクに移住して仕事をするためにはワークパーミットが必要です。そして、ワークパーミットを取得するためには健康診断書が必要です。

バンコクでの健康診断ではBLEZクリニックさんは値段も安く、迅速に健康診断書を発行してくれます。

忙しくて早く終わらせたい人には便利です。

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