タイ移住の際には大雨の時の冠水も考えて住居選びをするのがベター!!

タイ生活
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タイでは大雨の時に道が冠水して川のようになってしまいます!笑

昨日は久々に大雨が続いてスクンビット周辺も冠水しました。

場所によっては、お店の中が水浸しになってしまったり、車の半分くらいの高さまで冠水してしまいます。日本では考えられないようなことがタイではよく起こります。

冠水はタイの名物と言われていますが、冠水しないように道や排水溝を整備して欲しいのですが、難しいのでしょうか。

逆に日本の道や排水溝がしっかりと整理されて素晴らしいということでもありますが。

車やバイクも故障するとよく聞きます。

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タイ移住の際には大雨の時の冠水も考えて住居選びをするのがベター!!

タイ移住をして住居選びをする際には冠水しやすいかどうかも1つのポイントです。

何でですか!?

バンコクに住んだことがない人からすると、疑問に思う方も多いかもしれませんが、日本人が多く住むスクンビット通り周辺も冠水しやすい道がたくさんあります。

ソイによって冠水しやすい場所としにくい場所があるため、それも考慮してタイ移住の際には住居選びをする必要があります。Twitterではどの道が冠水しやすいなどの情報がわかりやすいので、冠水の情報を得るのには良いと思います。

スクンビット通り自体もこんな感じになってしまいます。

大雨時のスクンビット通り

タイ人が「大雨が降ると仕事を休む」というのを聞いて、日本に住んでいる時は怠惰だとか不真面目だとか思っていましたが、住んでみてようやく状況を理解できました。

そのため、大雨時に道が川のようになってしまうため、家から出ることができません。

スクンビットソイ39もよく冠水しやすいと言われています。

まさに川です。

他の道が冠水していなくて、ある特定の道だけ冠水しているということも多いです。日本人が多く住むプロンポン周辺も冠水がしやすい場所の1つです。

1階のお店は浸水するところも多いです。

タイのソイの構造

タイの道の構造は、大きな通りから出ている小さな道がソイと呼ばれ、両側が奇数側と偶数側に分かれています。魚の骨のような構造ともよく言われます。真ん中に大きな骨(道)があり、両側に小さな骨(道)に分かれています。

そして、1番の問題点は小さなソイは他のソイに繋がっている場所もあれば、そこで行き止まりになっている場所も多いことです。むしろ行き止まりのソイの方が多いのではないでしょうか。

昔、タイの道の構造を知らなくてソイを抜けようとしたら行き止まりで呆然としたことがあります。

行き止まりになっていることで車やバイクの往来が少なく、夜はとても静かに過ごせるメリットはあるのもの、渋滞になったり冠水したりとデメリットがあります。

タイ移住での冠水のまとめ

タイ移住で住居選びをする際は冠水についても考慮した上で住居選びをする必要があります。タイに移住してバンコクはとても住みやすいという人が多いですが、外に出られないくらいの大雨が降ることがあります。それに伴い道が冠水してしまったり、洪水になることもあります。

日本人が多く住むスクンビットのプロンポンやトンロー周辺も場所によってはすぐに冠水してしまいます。まったく冠水しない場所というのはないと思いますが、大雨が降った後に冠水することを念頭において住むと、いざという時に焦らずにバンコク生活を送ることができます。

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