【プラクルアン】タイの高僧ルアンプートゥアット!

タイ生活
スポンサーリンク

新年、近くのお寺にタンブンに行き、

プラクルアンをチャオ(お借り)してきました。

ピジュン
ピジュン

タイの高僧「ルアンプートゥアット」です!

そのため、ルアンプートゥアットについてまとめました。

他のプラクルアンについては以下も併せてご参照ください。

>>プラクルアンのアイカイ(タイの座敷わらし)とは!?

>>プラクルアンのガネーシャの効果とは!?

>>タイのお守りプラクルアンのソムデットとは!?

>>【プラクルアン】つけるだけでモテモテになるクンペーンとは!?

>>【プラクルアン】のプラピッターは目を両手でおおい隠しているお守り!!

>>プラクルアンをバンコクで探しに行ってみた【ワット・ラチャナダラム】

スポンサーリンク

ルアンプートゥアットのプラクルアン

ルアンプートゥアット(1582年~1682年)は、

現在でもタイ国内で人気の高僧です。

プラクルアンはもちろん、

ルアンプートゥアットの像は至るお寺に祀られています。

特にパッタニー県にあるチャンハーイ寺が有名です。

ルアンプートゥアットのご利益

✅魔除け

✅護身(戦争、自動車事故など)

✅開運

タイ人の間では

特に自動車事故などで大ケガをしなかった場合は、

プラクルアンが守ってくれたと信じることが多いです。

数々の伝説を残している

ルアンプートゥアットも

守護、護身として信じられています。

タイの高僧ルアンプートゥアット

タイ南部のソンクラー県出身です。

>>Luang Pu Thuat (ルアンプートゥアット)

両親は中国系の貧しい農民でしたが、

幼い頃から仏教徒に興味を示していたようです。

小さい頃から才覚を発揮して、

さらに数々の伝説を残しています。

ソンクラー県のルアンプートゥアットが祀られている寺院

>>ワット・チャーンハイ

バンコクのルアンプートゥアットが祀られている寺院

>>ワット・プラサートブンヤワート

>>Luang Pu Thuat Sculpture

ホアヒンのルアンプートゥアットが祀られている寺院

>>ワット・フアイモンコン

幼少期のヘビの伝説

赤ちゃんの頃にハンモックで眠っていたところ、

大きなヘビが巻き付いていた(とぐろを巻いていた)

事件が起こりました。

大人たちはビックリしましたが、

近づくことができませんでした。

しばらくして、

巨大なヘビを神の遣いとして判断したようです。

そして、

お供え物をしたところ

ヘビが離れていったようです。

その後、

赤ちゃんに近づいたところ、

驚くことに笑っていたようです。

(またはぐっすり眠っていたという話もあります)

さらに、赤ちゃんは光り輝いていたようです。

塩水を真水に変えた伝説

海水を真水に変えたとか、病気を治したとか

素晴らしい伝説が残っています。

アユタヤに向かう時に船で向かいました。

天候が悪くなり、

嵐が続き迷子になりました。

それがルアンプートゥアットが原因と言われて、

船から追い出そうとしました。

しかし、

ボートのまわりの海水を真水に変えて飲めるようにしました。

そうすることで、

飲料水の確保ができて生き残ることができました。

さらに、

彼が訪れた廃れた寺院は

全て栄えたという伝説もあります。

そのため、

今でも伝説的な高僧として

ルアンプートゥアットの人気は高いのです。

タイの高僧ルアンプートゥアットのまとめ

タイでは高い人気を誇る高僧のルアンプートゥアットは、

プラクルアンでも寺院でも有名です。

とても大きな像が祀られています。

プラクルアンに関しては、

魔除けや守護、護身としてご利益があります。

タイトルとURLをコピーしました