【バンコク】エビ釣り?自分でエビを釣って食べたら最高に美味しかった!

タイ生活
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みなさんはエビ釣りってしたことありますか?

えっ、エビ釣りなんてできる場所あるの?

はい。タイのバンコクには数カ所「エビの釣り堀」があります。釣り堀とレストランが併設されているため、自分で釣ったエビをその場で調理して食べられます。楽しい、美味しいでご家族でもお一人でも友達とも楽しめるスポットです。バンコク中心部から比較的近く、初心者にも釣りやすい「エビの釣り堀」を紹介します。

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【バンコク】エビ釣り?自分でエビを釣って食べたら最高に美味しかった!

バンコクで初心者にオススメのエビの釣り堀

「エビの釣り堀」はバンコク中心部から20〜30分ほどでいけるのでアクセスもいいです。タクシーで行く場合は地図を見せましょう。

入口に「えび」という看板があるのでわかりやすいですね!笑

中に入ると真ん中に大きな水槽があるので、そのまわりに座ってエビを釣ります。ここは透明な水なのでエビがどこにいるかわかるので初心者でも安心して釣ることができます。

バンコクのエビの釣り堀の料金とシステム

料金

・入場料無料 (時間制限無し)

・釣ったエビの量だけ支払うシステム 1kg 850バーツ(約3000円)

釣った重さで料金が決まるので調子に乗って釣りすぎないようにしましょう!笑

大きさにもよりますが1kgで約20匹ほどです。

システム

①入口で人数を告げる。

②席を指示され、釣り竿とエサ(豚レバー細切れ)を渡される。

③エビを釣る。→店員さんが針を外して水槽の中の網に入れてくれる。

④釣り終わったら併設のレストランで食事へ。

ジュースやビールを飲みながら釣ることもできます!笑

はじめは全然釣れずにただ飲んでのんびりしているだけですが…

こののんびりとした雰囲気がタイらしいです。

待っていると釣り竿がピクピクと動いて、「おっやっとかかった!」と思って釣り上げた時はとても嬉しかったですね。エサだけ取られちゃう時もあり「ちくしょー」と思い悔しかったですが、だんだんとコツがつかめてきます。

手長エビなので20cmからデカイのだと30cmくらいの大きさになります。

はじめはそんなに楽しいかなって思っていたけど、実際にやってみるとものすごく楽しかったです。

バンコクで自分で釣ったエビを食べてみた!

タイ料理でエビと言ったらそのまま焼いたクンパオ。エビ本来の美味しさを楽しめます。エビにつける緑色のナムチム(つけダレ)がまたエビにマッチしてものすごーく美味しいです。

ニンニクで炒めたエビ。

他にもエビを使った料理がたくさんあります。

ビールを飲みながら自分で釣ったエビを食べるのは最高です!

バンコクのエビ釣りの場所

エビの釣り堀(Prawn Fishing & Seafood Restaurant)

最寄り駅:BTSエカマイ駅(タクシーで15〜20分ほど)

住所:Rotchanamin Alley, Wang Thonglang, Bangkok 10310

Tel:02 158 9300

営業時間:11:00〜22:00

まとめ

家族でも一人でも楽しめる「エビの釣り堀」。はじめはエビ釣り楽しいのかなって少し疑心暗鬼でしたが、実際にやってみると楽しいですね。釣れた瞬間の楽しさ、嬉しさにハマってしまいました。バンコク在住の方もタイに旅行に来た方も楽しんで、さらに美味しいエビ料理を味わえるエビ釣りをしてみませんか。

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